炉辺荘のANNE×ANNE

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★ダレン・シャン★

►2007/12/13 11:23 

☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°

今日は朝から小雨が降っていて、気温が段々と下がってきています。

外に出ると、なんとなく凍みるような寒さを感じます。(((゚△゚))))ブルブル

昨日は、まとまった仕事ではなく、少しずつの細かい仕事が多くて、

何だか変な記事になってしまいましたね。

まぁ、たいしていつもとかわらねぇ!とか言われるかも知れませんが(笑)。


今日は久しぶりに、本の紹介を♪

といっても、小心者の私は、この作者の本を紹介しようかやめようか…と、

ブログ開設当初から、ずっと思っておりました。

『ダレン・シャン』シリーズ、『デモナータ』シリーズ/共にダレン・シャン著

どちらも、「児童書」とはなっていますが、子供に読ませていいのか…、

ちょっと悩む作品です。

グロテスクな描写が多くあるので、小学校の低中学年までは、

あまりお薦め出来ないなぁと思います。

『ダレン・シャン』シリーズの方は、全巻文庫版も出ているようですよ。

あと、サンデーで漫画化されてるみたいです。見たことはないですけど。

両シリーズ、又はどちらか一方でも読んだことある、という方、

いらっしゃるでしょうか…?(-_-;)

ちなみに、

『ダレン・シャン』は、主人公の少年が、とあることから

バンパイアになってしまい、闇の世界で生きていくことに…、

という感じ。

『デモナータ』は、主人公が巻ごとに違いますが、

それぞれの「悪魔」との戦い、

巻が進むにつれて、バラバラだった巻が段々繋がっていきます。

なんとまぁ…簡単すぎる紹介ですね(笑)。

あまり内容を書いてしまうと、初めて読む方の楽しみが損なわれて

しまうおそれがありますので。ヾ(^-^;)

読んだことのない方は、機会があれば是非一度手に取ってみて下さい。

ただし、先にも言いましたように、かなりグロテスクです。

とくに『デモナータ』の方は…酷いです。

心臓に毛が生えている方のみ、読んでみて下さい!(笑)

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★アルジャーノンに花束を★

►2007/11/14 10:29 

☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°

さて。(いきなり?笑)

最近本の話がめっきり鳴りを潜めてしまっている炉辺荘ですね(笑)。

昨夜ふと読みたくなって、本棚の奥の方から引っ張り出したのがコチラ。

algernon

『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス著/小尾芙佐訳

誰でも知ってる名作ですね♪(*^ー゚)b

確か中学3年生くらいの時に、書店で見て題名に惹かれて買ったと思います。

有名作品とは知らずに買いましたが、ハズレでなくて良かったです。

読んだ方は多いでしょうけれど、一応紹介を。

『チャーリィは陽気な32歳。生まれながらの知的障害者。
 
 そんな彼に「頭をよくしてあげよう」と科学者からの突然の
 
 申し出があった。未知の、危険な実験の被験者になるのだ。
 
 チャーリィは喜んで手術のため入院する。
 
 同じ実験を、白ネズミのアルジャーノンも受けていた。
 
 やがて超天才となったチャーリィは自我が強まり、知識欲も旺盛になり、

 人々を驚かす。だが、驚くべき天才ネズミとなったアルジャーノンは、

 急速に知能が後退していく。はたして、チャーリィは?―
 
 友・愛・悲・憎・性・科学・ヒューマニズム― 繊細な感性で描き出す感動作。』


この作品、読んだ方ならお分かりでしょうが、涙なくしては語れません。

日記形式で書かれているので、チャーリィの知能の変化や心情が分かりやすく、

感情移入しやすいです。

最後の2行、チャーリィの「追伸」には大いに涙させられます。

もし読んでない方がいらっしゃいましたら、是非一度手に取ってみて下さい。


ついしん。

泣くと分かっている本を読みたいと思う時、実は泣きたい時なのかもしれない。

と最近気付きました。(-_- )

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★はてしない物語★

►2007/10/04 11:25 

☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°



今日はスキッと晴れた秋晴れのよい天気です。きもちいい♪(^−^*)

最近ずっと怠け気味だったので、久しぶりに読み物のお話です。

今回ご紹介の一冊 

『はてしない物語』ミヒャエル・エンデ著 上田 真而子・佐藤 真理子 訳

原題『The Neverending Story』


n.e.s2

『はてしない物語』

主人公は落ちこぼれの男の子、バスチアン・バルタザール・ブックス。

彼がある日、雨宿りの為入った古本屋で手に取った、不思議な一冊の本。

あかがね色のシルクを張った装丁で、蛇がお互いの尻尾をくわえたアウリンの模様。

「ファンタージエン国は,正体不明の<虚無>におかされ滅亡寸前。

 その国を救うには、人間界から子どもを連れてくるほかない…。」


文字は現実世界の部分はあかがね色、

ファンタージエンの部分は緑色にという、2色刷。

物語はいじめられっ子が、本を読むにつれ物語に引き込まれ、

ついには本当にファンタージエンに飛び込んでしまい、

冒険をしながら成長していく、というもの。


n.e.s1
n.e.s3

実際自分が手にしている本の装丁や、中の文字が2色刷であることなど、

「同じ」だということに気付いた瞬間、震えました!Σ(゚∀゚;)!!

ぐいぐい物語に引き込まれ、バスティアンと共にあらゆる冒険をし、

寝る間も惜しんでページを繰りました。

当時小学4年生だった私には、とっても分厚い本に思えたはずなのに、

あっという間に読み終えてしまった記憶があります。

こんなに何もかも忘れて、没頭したのは初めてでしたね〜。

母の呼ぶ声すら聞こえなかった。

「生み出せる力=想像力」と「友情」の素晴らしさと尊さを、

バスチアンと共に学びました。

ちなみに、その後、映画「ネバーエンディングストーリー」も観ましたが、

私の頭の中のイメージと余りにもかけ離れた、しかも原作に対して、

映画の内容の薄さに、

『見なければよかった・・・!(-_-メ)』 

と、怒りすら覚えたものです。

このまえ、部屋の掃除の際に目に付いたので、久しぶりに読みましたが、

30を過ぎた今でも、色褪せることなく、極上のファンタジーを味わえました♪

読んだことない方は是非、お読み下さい!


〜余談〜

初めて読んだ冒険ファンタジー作品です。

はじめは友達のお姉さんに借りて読んで、それからお小遣いを貯めて買ったんです。

3000円くらいする本なので、小4の子供にはとてもとても高価なものでした!

なので、今でも大事に扱ってるんです♪

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★エミリー★その2

►2007/09/06 15:15 

*☆**☆*――*☆**☆*――*☆**☆*――*☆**☆*――*☆**☆*――*☆*

今日は曇りです。時々雨。

みな様こんにちは。いたこのanneです。

きのう私に憑いていた暴走霊はお払いをしたので、(-∧-;)ナムナム・・・

今日はもう落ち着いております。すこし肩が怠いんですけども・・・・!


さて。

最近サボっていた読み物コーナーですが、今回は以前読み始めに一度

紹介しました、『エミリーシリーズ全3部』その2 でございます。

やっと昨日読み終わりました。

直後の感想は、まず、『あーあ…終わっちゃった。。。!!』です。

もっと読みたかったです。

最初の印象(読み始めの頃)で「息苦しい」って書いたんですね。

何でか分かりました。

あまりにも感情移入しすぎたからだと思うんです。

アンに比べると、エミリーの方がより人間的ですよね。

アンは乙女過ぎるところがあって(そこがまた愛らしいんだけれど)、

個性が非常に強かった。だから読んでいてとても楽しかったけれど、

エミリーはアンほど強烈な空想癖もなく、親友イルゼとはしょっちゅう喧嘩。

人間として現実味がありますよね。

霊媒的なところもちょっと不思議な感じで良かったし。

エミリーは恐れていたけれど、これがアンならまた違うだろうなぁとか。

なのですんなり入ってしまった。

エミリーの半生はどちらかというと不幸。

いわれのない中傷や次第に遠ざかる友人達、常に孤独に耐えねばならない辛さ。

時折便りがもたらす素晴らしい幸福も長くは続かず「夜中の3時」を迎えてしまう。

もうわたしの胸は張り裂けんばかりでしたよ。(T_T)

テディとエミリーのすれ違いの連続は堪えましたねー。

純情で、純粋で、ちょっと(?)高慢で。

わたしにもあんな頃があったなぁ。。。と懐かしくなりました。・・・今もそうですが!

少し逸れるんですが、紡木たくの「瞬きもせず」を思い出しました。

話(ストーリー)は全然違うんですけど。

あれ読んだ時の、あの切なくて苦しくて胸が痛くなる感じが似てる・・・気がする。

あ〜、いまいち感想が伝わらない!!_| ̄|○

この文才の無さが憎い!!ヽ(`皿´)ノ キー!!

限界を感じますのでこれでやめにします。もうグダグダです。

とにかく面白かったです。何度も読むことになりそうです!

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☆Emily of Newmoon☆

►2007/08/27 11:53 

☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°☆.。.:*・°゚・*:.。. .。.:*・゜☆.。.:*・°

残暑厳しい日が続きます。

さて、今回の読み物はコチラ。
『可愛いエミリー』(Emily of New Moon)
モンゴメリ著 村岡花子訳


以前『赤毛のアン』について書きましたが、この作品もまた、同じ作者のシリーズものです。
エミリーシリーズは3巻で完結。
実はまだ読んでいる途中です。アンが大好きだったので、エミリーも読んでみようとは思っていましたが、
近くの本屋さんには置いてなかったこともあり、今まで放置でした。
昨日古本屋さんで見つけたので、さっそく買ってきて読み始めたところです。
まだ1巻の途中ですが、印象としては「ちょっと暗い?という感じです。
アンの本の終わりのページの辺で、この本の紹介があるんですが、
そこで「より自伝的」とあったのを思い出しました。
形容詞の多さ加減は相変わらずな印象ですが、キャラの設定に関しては現実味があるように思います。

アンシリーズでは常に夢見心地で、愛に溢れた空想の世界を楽しめる作品でしたが、
エミリーシリーズでは(まだ読んでないけど!!)そういった部分と、
現実の厳しさ(あまりにも厳しい)とが半々で、少し息苦しさを感じます。

モンゴメリにとって、『アン』も『エミリー』も自分の人生を反映した自伝的な作品だったけれど、
とても対照的な感じを受けました。
エミリーの置かれた環境は子供には無慈悲なものです。

両親を亡くした彼女を親族の内誰が引き取るか『くじ引き』(!)で決めたり、
書くこともままならず、唯一心のはけ口である、
隠して書いていた亡き父にあてた『手紙』(父に報告することで痛められた小さな胸を癒すことができた)
ですら読まれてしまう生活…。

アンには喜びや楽しみを、エミリーには苦しみや畏怖を感じてしまいます。
この二つの作品でモンゴメリは自分の光と闇を描いたのかしら。。。?(おおげさ?)

本を開いた瞬間、文字の密度にびっくり!!ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!
端から端までびっしりですよ!
最近の本はわりと台詞部分が多いので、こんなにびっしりなのは余り無いです。
とにかくこの人の小説は、描写が細かすぎるので余計でしょうね〜。^^

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